2009-10-05 Mon [ 最新情報 ]
by mizusyori
昨日の新聞紙上に環境ホルモン(人体に非常に悪影響を及ぼす化学物質)のひとつ
トリブチルスズ(TBT)が養殖場で防虫剤として
使用されていたとのショッキングな記事がありました。
環境ホルモンや農薬などについては、国が使用を禁じているものにもかかわらず、
使用者の勝手な都合と理由で散布され、それらが与える人体被害への影響は
かつての有害物質事件「水俣病」でも立証されております。
弊社では、これらの環境ホルモンや農薬などについても
積極的に検査を行っております。
もし、皆様のまわりの河川などで大量数の魚などの死骸を目にされました場合には
是非、弊社までご連絡ください!!
もしかすると、工場排水による汚染や、農薬による汚染などがありかもしれません。